iOSアプリの基本的な構造を学ぶPart11
今日はファイルの読み込み/書き込みが出来るアプリおよび、カメラアプリ、シェアボタンのあるアプリの実装をしてみました。
①ファイルの読み込み/書き込みが出来るアプリ
Cancelボタンにeditcancelのメソッド、DoneボタンにeditDoneのメソッドをアクション接続して実装するのですが、その際ボタンの実装で初めて出てきたのがloadFileメソッドとsaveFileメソッドでした。loadFileメソッド、saveFileメソッドの流れは非常に大切なので覚えておこうと思います。
②カメラを起動するアプリ
このアプリはカメラアイコンでカメラを起動して撮った写真を画面上のイメージビューに表示するというものです。これも他のアプリ同様にカメラボタンがカメラ機能をUIImagePickerControllerクラスで実装し、それで撮った結果をImageViewのプロパティに接続して表示させるという手順を踏みます。
コードは全く問題ないかと思うのですが、エラーが出ました!該当のエラーをコピペして調べてみた所、xcode5のiOSシミュレータでCannot find executable for CFBundleが出る | もぐめぽろぐに対策があったのですが、やはり直りません。
察するに僕はiphoneの実機を持っておらず実機でないとカメラ機能は使えないためシミュレータが悲鳴を挙げているのかと思います汗
③シェアボタンのあるアプリ
このアプリも②のアプリ同様、シミュレータでは実行できないものと思われます(同じ内容のエラーでした)。早く実機を買わなきゃと思います。
うまくいくと以下のようにシェアできるアプリケーションの一覧が出るそうです。。。
歯がゆい。。。。
今回で分厚い2冊目のテキストが終わりました。明日からはUIKitや実際的なアプリ制作について学べて行けたらと思います。
下記GitHubのURLです。