iOSアプリの基本的な構造を学ぶPart10
今回はデリゲート処理の練習をかねて3つのプロジェクトを作りました。
ちなみにデリゲート処理とはあるクラスだけでは処理できない命令を、そのクラスの変わりに行うクラスに引き渡すことです。
ちなみにどのクラスもデリゲート(代理人)になることができます。
デリゲートの処理の手順としては、
Ⅰ.UIパーツとデリゲート(先のクラス)を接続する
Ⅱ.デリゲート(先のクラス)にプロトコル名を書く
Ⅲ.デリゲート(先のクラス)に処理を書く
という様になっております。
①選択肢を選ぶアプリ
②パスワードを入力する
③選択肢を増やしたアプリ
次回はファイルの書き込み/読み込みのアプリを載せます。
下記GitHubのURLです。