iOSアプリの基本的な構造を学ぶPart1
Objective-Cの基本文法はさらっとやって、これからはiOSアプリの基本的な構造を学習して行きたいと思います。
参考図書:詳細!Objective-C
ヘッダファイルと実装ファイル
図示したように拡張子.hのファイルが「ヘッダファイル」、拡張子が.mのファイルが「実装ファイル」、二つが協力してクラスを定義しています。
振り返りますが、クラスとはオブジェクトを作る大事な設計図です。
Class Prefixというところをいじると、入力した文字が各クラスの接頭語として付きます。
AppDelegateクラスとViewControllerクラスはiOSアプリの基本となるクラスで、
となっております。
ストーリーボード
Main.storiyboadファイルは、画面デザインとセグエ(矢印)で画面遷移を行う設定を行うファイルです。
使用方法の一例を以下に示します。
①アシスタントエディタを開き、ストーリーボードの画面でGUI部品(今回はスイッチ)とコードを[control]キー&ドラッグで接続
②設定を選んでコネクション
③実際にプロパティ宣言のコードが出来ている
今回は以上です。
下記GitHubのURLです。
DaikiHosokawa/practice · GitHub