HosokawaDev.com

サービスリリースを目指す19才大学生、プログラミング初心者の学習日記です。株式会社トライブユニブにてCodeCampの運営に携わっております。       GitHubURLはhttps://github.com/DaikiHosokawa/practiceです。

iOSアプリの基本的な構造を学ぶPart1

Objective-Cの基本文法はさらっとやって、これからはiOSアプリの基本的な構造を学習して行きたいと思います。

参考図書:詳細!Objective-C

ヘッダファイルと実装ファイル

f:id:popeppo:20140405135203p:plain

図示したように拡張子.hのファイルが「ヘッダファイル」、拡張子が.mのファイルが「実装ファイル」、二つが協力してクラスを定義しています。
振り返りますが、クラスとはオブジェクトを作る大事な設計図です。

f:id:popeppo:20140405135231p:plain

Class Prefixというところをいじると、入力した文字が各クラスの接頭語として付きます。

AppDelegateクラスとViewControllerクラスはiOSアプリの基本となるクラスで、

f:id:popeppo:20140405135254p:plain

となっております。

 

ストーリーボード

Main.storiyboadファイルは、画面デザインとセグエ(矢印)で画面遷移を行う設定を行うファイルです。

使用方法の一例を以下に示します。

①アシスタントエディタを開き、ストーリーボードの画面でGUI部品(今回はスイッチ)とコードを[control]キー&ドラッグで接続

f:id:popeppo:20140405135326p:plain

②設定を選んでコネクション

f:id:popeppo:20140405135340p:plain

③実際にプロパティ宣言のコードが出来ている

f:id:popeppo:20140405135354p:plain

 

今回は以上です。

下記GitHubのURLです。

 

DaikiHosokawa/practice · GitHub