iOSアプリの基本的な構造を学ぶPart8
今日はイベント管理を学びました。
イベントとは、スワイプやドラッグで動かす動作、ピンチイン/ピンチインで発生する動作のことをいいます。
まず、イベントを設定するのにはインターフェースビルダのGesture Recognizerを使います。
各GestureRecognizerの種類とイベントは簡単に以下のようになります。
今回はこのイベント管理をベースに学んで行きます。
今日作ったのは以下のようなアプリです。
犬の画像をタップすると犬が画面内でランダムに移動するというものです。構造としてはImageViewで犬の画像を設定し、その上にタップのイベントを上乗せし、そのあとにImageViewはアウトレット接続、イベントはアクション接続します。最後にアウトレット接続した犬のdogインスタンスを上手く使いながら、アクション接続したイベントのメソッドがどのようなメソッドなのかを実装して完成です(笑)!
このアプリをベースにして、他にも、
①タップした場所に画像が移動するアプリ
②ダブルタップすると画像が三倍の大きさになるアプリ
などを作りましたが、今日はインターンでしたので全部の内容は報告出来ません。
明日はガッツリ他のピンチインやドラッグなどのイベント処理もやり終えるのが目標です。
今日も内容短いですが、Gitには全部のコードを上げておりますので、気になった方はそちらをごらんください。
下記GitHubのURLです。
DaikiHosokawa/practice · GitHub